姫路市議会トップ

質疑・質問一覧

会議名

平成27年第2回定例会

質問日

平成27年6月12日 (個人質疑)

議員名

三木和成 (創政会)

通告内容

1 姫路市の品格について
  姫路文学館藤原正彦館長の「国家の品格」になぞらえて、「50万中核都市姫路の品格」をどう認識するか?
 (1) 基本的な考えは?
 (2) 古今東西の尊敬する政治家、特に地方政治家とその理由は?
 (3) 市政運営の模範にするような自治体とその理由は?
 (4) 今後4年を施政の集大成として、姫路の品格をどう高めるか?
2 姫路市都市計画マスタープランについて
 (1) 市長就任前と比較して、12年間の都市計画の実績をどう評価するか?
 (2) 昨年のマスタープラン策定に当たり、地域の実情はどのように考慮されたか?
 (3) 大津地域の人口・世帯数増加傾向をどう認識しているか?また、その事実はマスタープランにどう反映されているか?
 (4) 拙速な計画策定の抜本的な見直しについて
3 「1ミュージック(アート)&1スポーツ」の推進について
 (1) 音楽は情操教育には欠かせないため、絵画や彫刻などの美術を含め、地域での自主的な活動の裾野を広げる方策は?
 (2) 学校の教科の充実だけでなく、地域でのスポーツクラブ21などの支援拡充について
4 姫路市立病院について
 (1) 近隣の多くの自治体は独自の公立病院を有しているが、その気概はどうか?
 (2) それに併せて保健・福祉人材の養成などの先導的な連携方策の構築が必要では?
 (3) 兵庫県が検討を開始した姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院の統合について、姫路市はもっと積極的な関与をするべきではないのか?
 (4) 統合病院の整備予定地として姫路駅周辺地区が仄聞されるが、姫路の玄関口に病院誘致はふさわしいか?
5 音楽ホールの建築について
 (1) ウィーン・フィルやベルリン・フィルは言うに及ばずNHK交響楽団さえ来姫しない理由をどう考えるか?
 (2) 文化都市姫路にふさわしい音楽文化の向上のためパルナソスホール以上の本格的な音楽ホールが必要ではないか?
 (3) プロだけでなく中学校吹奏楽部などの地域へのアウトリーチの積極的な導入方策は?
6 子ども・子育て支援新制度について
 (1) 人材確保と質の高い保育士の確保策は?
 (2) 国が必要とする保育士は6.9万人だが、姫路市で目標数は確保されるか?
 (3) 公立と私立の統合についての姫路市の基本的な考えは?
7 農・商・工・学連携の地産地消の推進について
 (1) 地産地消の意義とそのねらいは?
 (2) 幼稚園や小中学校給食だけでなく、すべての公的施設に地元食材の積極的な活用を
8 コミュニティー活動への支援について
  昨年4月に発足した「大津まちづくり協議会」の活発化のための活動支援策はあるか?

会議録・録画

会議録を見る

メニュー