平成16年第2回定例会
平成16年6月11日 (個人質疑)
松浦貢 (日本共産党議員団)
1 小泉内閣の構造改革、7兆円の負担増は、市民生活を直撃
−今こそ、福祉、暮らし守る市政へ−
(1) 均等割の税率引き上げ、非課税基準の引き下げ等の市税条例改正は、市民にどのような影響を与えるのか、介護保険料への影響はどうなるのか
(2) 配偶者特別控除廃止、老年者控除廃止及び公的年金等控除縮小は市民にどのような影響を与えるのか
(3) 消費税免税点引き下げは市民にどのような影響を与えるのか
(4) 生活保護老齢者加算廃止は市民にどのような影響を与えるのか
(5) 年金改悪は負担増と給付切り下げを押しつけ、市民を苦しめるだけのもの
2 合併問題について
(1) 合併によって、住民の利益が損なわれてはならない
(2) 各自治体の進んでいる施策は存続して広げること
(3) 全市民にすべての情報を公開して、メリット、デメリットを明らかにし、周知徹底を図ること
3 学校図書館図書の充実を目指して
(1) 学校図書館図書整備5カ年計画とその後の取り組みについて
(2) 文科省が措置した特別財源はどう活用されたのか
(3) 司書の配置について
(4) 抜本的な改善対策を
4 勤労青少年寮跡地及び警察待機宿舎跡地利用について