平成17年第4回定例会
平成17年12月6日 (個人質疑)
谷川真由美 (日本共産党議員団)
1 小泉内閣の庶民いじめの悪政から市民生活をどう守るのか
(1) 生活保護費の国庫負担割合の堅持と児童扶養手当・児童手当の国庫負担引き下げの撤回を国に求めること
(2) 患者負担を大幅にふやす医療保険の大改悪を許さないために
(3) 高齢者が安心して利用できる介護保険制度に
ア 10月からの介護保険の改悪で市民の負担はどうなったか
イ 独自施策で利用料の負担軽減を
2 障害者の自立を阻む障害者「自立支援」法は凍結するよう国に求めること
(1) 一割の「応益負担」導入で障害者の自立と社会参加は図られるのか
(2) 公費医療制度の廃止、一割負担の「自立支援医療」で利用者の自立支援が図られるのか
(3) 障害者の自立を阻む障害者「自立支援」法は凍結すること
3 姫路市子育て支援計画の推進を
(1) 子どもを安心して生み育てられる条件整備を
ア 子育て総合情報ホームページの開設を
イ 地域子育て支援センター事業の推進を
ウ 乳幼児医療助成制度の拡充を
(2) 子どもの権利擁護の推進を
(3) 軽度発達障害児への教育支援を
(4) ひきこもりの青少年への支援を
4 男女平等社会の推進を
(1) 姫路市男女共同参画プランの見直しは市民主役で
(2) 男女共同参画に関する市民・職員意識調査の結果とその課題について
ア 回収率をどう見るのか
イ 設問8の「家庭生活と男女の役割」についてどのような傾向にあるのか
ウ 設問26の「あいめっせ」の認知度に対する結果は
エ 意識調査結果から見えてくる課題は何か
5 すべての市立中学校の各階に男女別トイレの完全整備を
すべての市立中学校の各棟・各階に男女別トイレを早急に整備すること