平成17年第4回定例会
平成17年12月7日 (個人質疑)
大脇和代 (日本共産党議員団)
1 教育の充実について
(1) 「児童憲章」「教育基本法」「子どもの権利条約」の尊重を
(2) 子どもの人権侵害予防体制を
(3) 政府の教育費削減に反対し、市独自で35人(少人数)学級を
(4) 高校入試改善目指し、市民参画による検討会議を
(5) 専任司書の配置を
(6) 幼稚園の問題について
(7) 不登校の問題−メンタル、ヤングアドバイザー制度について
2 不祥事許さぬ体制づくりを
公平中立の行政から独立したオンブズパーソン(オンブズマン)制度等の第三者調査評価委員会(機関)の体制をつくり、不正を許さぬ公正な市政を目指すこと
3 救急医療体制の充実について
(1) 市民に啓発を
(2) 救急対応できる人と設備を
ア 心肺蘇生の講習会
イ AEDを学校、公共の施設に設置を
ウ 救急車到着時間の短縮について
(3) 休日・夜間急病センターの改善点について
空白時間と医師・看護士不足について
4 ごみの減量と資源化推進を
(1) 新分別の現状と成果について
(2) 今後の課題
ア 分別資源化報告説明会を開催し、一層の減量と資源化目指す課題の共有を
イ 透明・半透明のレジ袋も単なるごみにせず活用し、ごみ減量に
ウ 回収ボックス、マイバッグ推奨店の拡大を
エ 生ごみの堆肥化で焼却主義から脱却を
5 網干地域の諸問題
(1) 網干のイメージアップに支援策を−山電網干駅前の空ビルを網干の玄関、顔として活用を
(2) JR網干駅構外に昇降機(エレベーター)の設置を