平成18年第1回定例会
平成18年3月3日 (代表質疑)
藤本洋 (日本共産党議員)
1 市長の基本姿勢と新年度予算について
(1) 小泉「構造改革」・規制緩和万能論の破たんが市民生活にもたらしたもの
ア 耐震強度偽装事件について
イ 貧困と社会的格差の広がりについて
(2) 新年度予算について
(3) 議案第36号姫路市特別会計条例の一部改正について
(4) 国の「新行政改革指針」と「姫路市行政システム改革プラン」について
ア 自治体の民間化で市民サービスはよくなるか
イ 公務労働の専門性と成果主義について
ウ 「地域改善対策事業」の終結について
2 医療、介護問題について
(1) 高齢者に大負担増をもたらす医療保険「改革」法案の撤回を国に求めることについて
(2) 介護保険制度について
第三期事業計画−保険料の大幅引き上げをやめ、引き下げを図ること
3 社会福祉法人「亀寿福祉会」問題について
4 大型店出店規制を強めて商店・商店街の再活性化を
(1) まちづくり三法による規制及び兵庫県の広域規制強化策と本市の対応について
(2) 規制面積の引き下げを
(3) 中長期のまちづくり計画による規制と誘導について
5 教育問題について
少人数学級の拡充
ア 小学校4年生まで直ちに実施を兵庫県に要望すること
イ 市独自の上乗せ策を図ることについて
ウ 国の責任で30人学級実現と義務教育費国庫負担制度拡充、教職員定数削減の撤回を国に強く求めること