平成18年第1回定例会
平成18年3月7日 (個人質疑)
大脇和代 (日本共産党議員団)
1 議案第27号及び第28号について
(1) 国民保護法制に関連して提出される議案第27号及び第28号の二条例は、運用次第で、市民生活の保護と安全より、有事つまり武力攻撃を予想し、市民を統制し、動員する体制をつくるおそれは生じないか
(2) 議案第27号「姫路市国民保護対策本部及び姫路市緊急対処事態対策本部条例について」の疑問点
(3) 議案第28号「姫路市国民保護協議会条例について」の疑問点
2 内部告発を保障する条例の制定を
市行政、外郭団体、学校、福祉施設等不正、不祥事が続く中、予防・防止のための取り組みは緊急課題では
3 教育問題について
特別支援(障害者等)介助員の増員と待遇改善は緊急課題
4 議案第111号「にしはりま環境事務組合への姫路市の加入について」
合併という枠組みの変化と国の交付金制度の変更の中で、広域の大型ごみ処理施設の建設は勇気をもって見直しをする必要があるのでは
5 環境を守る政策・施策について
(1) 容器リサイクル法見直しの声を国に
(2) 廃品回収について
(3) 網干新美化センターについて
ア 議案第100号 財産の無償譲渡のメリットについて
イ 安全性確保のために
ウ リサイクルプラザの啓発機能について
6 姫路警察署跡地の活用について
市民的論議で、観光・文化・教育都市にふさわしい活用を