平成19年第3回定例会
平成19年9月10日 (個人質疑)
谷川真由美 (日本共産党議員団)
1 憲法に基づいた一人ひとりが大切にされる教育を
(1) 本市が策定しようとしている「魅力ある姫路の教育創造プログラム」は、安倍流「教育改革」の先取りではないか
(2) 小中一貫教育は白紙に戻し、もっと市民論議を行い憲法に基づいた教育を
2 「後期高齢者医療制度」から高齢者の命と暮らしを守るために
(1) 医療制度改悪で高齢者の医療はどうなるのか
ア 70歳から74歳の人で、窓口負担が1割から2割負担になる対象者数
イ 「後期高齢者医療制度」に加入しなければならない対象者数
新たに保険料負担をする対象者数
ウ 保険料の決め方と負担額について
(2) 医療制度改悪で高齢者の命と暮らしはどうなるのか
ア 後期高齢者で保険料を年金から天引きされる対象者数
直接徴収される対象者数
イ 前期高齢者の国保加入者で保険料を年金から天引きされる対象者数
直接徴収される対象者数
ウ 広域連合として保険料の独自減免を
エ 広域連合派遣職員の人件費支援について
オ 「後期高齢者医療制度」の周知について
カ 滞納者への資格証明書の発行はやめよ
3 播磨臨海地域道路は市民にとって本当に必要なのか
(1) 国道2号バイパスの通過交通は少ないのか
(2) 渋滞解消のため「もう一本道路が必要」という考え方は正しいのか
(3) 播磨空港計画の中止やドーム建設の白紙撤回の教訓は
4 姫路駅周辺地区整備事業について
姫路駅周辺地区整備事業は情報公開・市民参画で
ア 新駅ビル建設の根拠となる考え方
イ 新駅ビル建設の計画変更の進捗状況と今後の予定
ウ 計画変更後の駅ビルは大きな壁になるのではないか
エ 計画変更後の駅ビルはまちの中心線からずれるのではないか
オ 駅周辺総合整備事業の推進に当たっては、情報公開・市民参画で
カ 駅通路等に事業計画の表示を
5 改訂男女共同参画プランのさらなる推進を
(1) 目標達成のための基本姿勢と具体化について
(2) 姫路市男女平等条例の早期制定を