平成22年第1回定例会
平成22年3月8日 (個人質疑)
谷川真由美 (日本共産党議員団)
1 障害者自立支援法を廃止し、障害者の尊厳回復へ
(1) 障害者自立支援法は一刻も早く廃止し、総合的な福祉法の制定を
ア 4月から福祉サービス・補装具に係る負担が無料になる対象者数と周知方法
イ 地域支援事業における市民税非課税者も無料に
ウ 一刻も早い「応益負担と自立支援法の廃止・新たな福祉法の制定」を
(2) 移動支援利用単価の適正化を
2 女性も男性もその人らしく生きられる社会に
(1) 「日常生活での男女の人権に関するアンケート」結果について
ア アンケート回収率はどうだったのか
イ 「デートDV」の結果はどうだったのか
ウ 「性別役割分担」意識について
エ 「DV」の件数など、特徴的な事柄について
(2) さらなる男女平等施策の取り組みを
(3) 家族従業者の人権を認めない所得税法56条の廃止を
3 「姫路市人権教育及び啓発実施計画」(改訂案)で憲法に保障された基本的人権を守ることができるのか
(1) 人権とは何か
(2) パブリックコメントの人数とその内容について
(3) 本実施計画の総合的・効果的な推進で人権課題は解決するのか
ア これまでの取り組みの総括について
イ 今日的な人権をめぐる状況について
ウ 企業における不当待遇・生存権・労働者の権利についての認識
(4) 憲法に保障された基本的人権の全体を視野に入れた人権教育を
4 「人権啓発センター基本計画(案)」はもっと市民的論議を
(1) パブリックコメントの人数とその内容・募集時期について
(2) 今なぜ「人権啓発センター」の設置が必要なのか